category: 大腸がんの名医
DATE : 2009/12/31 (Thu)
DATE : 2009/12/31 (Thu)
下血(肛門からの出血)や血便(便に血液が付着)は、通常の状態では見られない症状です。硬い便をしたあとの肛門の傷(裂肛)や、痔(外痔核、内痔核)、良性の大腸ポリープなどでも、このような症状は見られますが、大腸がんの初期症状としても見られます。
もちろん、大腸がんによって下血や血便が見られる状態でも、自覚症状はほとんどありません。「痛くもかゆくもないから」ということで放置せずに、痔かどうかのチェックも含めて、一度、お近くの医療機関(内科)を受診してください。
もちろん、大腸がんによって下血や血便が見られる状態でも、自覚症状はほとんどありません。「痛くもかゆくもないから」ということで放置せずに、痔かどうかのチェックも含めて、一度、お近くの医療機関(内科)を受診してください。
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